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眼鏡から医療へ:株式会社シャルマン堀川馨会長

2016年07月20日 更新
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世界的な眼鏡の産地として有名な福井県鯖江市。その中でも独自の技術で業界をリードする株式会社シャルマンの本社を訪ね、同社の創業者である堀川馨(かおる)会長にお話を伺いました。

 

参考: TV東京 カンブリア宮殿 下請け部品メーカーから日本NO.1に大躍進!アウトサイダー経営の極意(2013年11月7日放送)

 

自らかけていた看板製品の「ラインアート」を見せてくれる会長。びっくりするほどの柔軟性は独自開発の新素材「エクセレンスチタン」と独自の加工技術「レーザ溶接」によって生み出されます。「ラインアート」はその素材の軽さと柔軟性がもたらすかけ心地の素晴らしさから日本を代表するデパートで50か月以上(対談当時)売上トップの座に輝くという大ヒットを記録しました。

 

同社内のショウルームにはラインアートをはじめ、歴代のグッドデザイン賞を受賞した製品が並んでいます。初受賞は1984年で、以来15回の受賞を重ねてきた同社ですが、近年の特徴は2012, 2014年と医療機器で受賞していること。

 

参考: 脳外科手術用器具 [脳外科マイクロ剪刀] (Good Design Award)

 

堀川会長はそんな医療機器のひとつを手に取り、どのように眼鏡づくりの技術が生かされているかを説明して下さいました。

 

「医療の分野は難しい」と会長は話しますが、新しい分野に挑み続ける同社の姿に、眼鏡で培った技術に対するゆるぎない自信を感じました。

 

2015年5月7日
聞き手:野坂弦司

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