スタッフブログ

2018/05/22

雑感

 

先日ドローンで田植え風景を上空100mくらいから撮った写真を見て、こんなモダンアート風のタイトルをつけたくなりました。

 


ここは越前市にある水田。水鏡に映った日野山の影を揺らしながら田植え機が進みます。

 

水鏡といえば別に山里などではなく市街地に近くても、この季節の静かな早朝にまわりの普通の風景を映し込んだ水田を見るときれいだなと思います。これが埋められて一面のソーラーパネルなんて無粋なことになって欲しくはありません。
T.S

2018/05/20

ビューティ&ヘルス

沖縄の野菜や植物には健康にいいものがたくさんありますね。
代表はやはりゴーヤーでしょうか。
我が家でも育てていて、夏は毎日のように食卓に上ります。

 

また、月桃(げっとう)という植物があるのですが、
私はその香りがとても好きで、沖縄に行くと月桃の石けんやお茶などを買ってきます。
ちなみに月桃には赤ワインの34倍ものポリフェノールが含まれているそうです。

 


月桃(ウィキペディアより)

 

さて今回ご紹介するのは沖縄県与那国島の長命草です。
与那国島といえば、日本最西端の島。 島にある「日本最西端の碑」まで行くと
台湾まではもうわずか111km。晴れた日には台湾の山並が見えるとか。

 

私はまだ与那国島へは行ったことがないのですが、いつか行ってみたい島です。
ドラマ「Dr.コトー診療所」のロケ地としても有名ですね。
診療所のセットもまだ保存されていて見学できるそうです。

 

長命草は、そんな与那国島に自生するセリ科の植物。
栄養価がとても高いことから、パワーベジタブルと呼ばれているそうです。
強い日差しや潮風にさらされる過酷な環境と琉球石灰岩というミネラル豊富な土壌でたくましく育つ
長命草にはポリフェノール、ビタミン、ミネラル、食物繊維がバランスよく含まれているのです。

 


与那国島で育つ長命草
資生堂 長命草 ブランドスペシャルサイトより)

 

以前から気になっていた長命草ですが、一度飲んでみたいと思って、先日、資生堂の粉末タイプを
購入。お茶に混ぜて飲み始めました。抹茶みたいで飲みやすいですね。
口コミサイトを見ると、腸内環境改善やむくみ(血流)改善の他、小顔になる、毛穴が目立たなくなる、肌荒れしなくなる、髪に艶が出る、吹き出物が出なくなったなど、意外と美容的な効果も多いようでした。私もしばらく続けてみようと思っています。(H.S)

 

 


2018/05/18

おでかけスポット

先日のスタッフブログでは教員研修生として福井大学で勉強されているブータン出身のウゲン・ドルジさんのご家族と一緒に訪れた越前松島水族館と福井の海をご紹介しました。

 

今回ご紹介するのは、福井県鯖江市の西山公園と西山動物園です。

西山公園はつつじの名所です。

西山動物園はレッサーパンダでよく知られています。

 

 

鯖江市の道路

福井県坂井市にある越前松島水族館のあとは、福井県鯖江市にある西山公園と動物園へ向かいました。車で約1時間程です。この日は天気がよく、ドライブと行楽日和でした。

 

 

ブータンの2歳児がソフトクリームを食べる

いい天気で暑いほど!「道の駅西山公園」で休憩です。

ウゲン・ドルジさんの息子さんもソフトクリームを食べて涼んで充電です。

 

 

私はこちらの人気商品「つつじソフト」をいただきました。可愛いピンク色が印象的で、味は普通の
ソフトクリームよりかすかに酸味がありました。見た目も楽しめ、美味しいのでおススメです!
(上の動画は2015年5月にGENのスタッフが撮影したものです)

 

こちらの「道の駅西山公園」には飲食物販施設と特産品販売店があります。そしてエレベーターで2階に上がると歩道橋があり、公園と動物園に楽にアクセスできるようになっています。

 

西山動物園では、とても可愛い動物たちがお出迎えしてくれます。

 

 

ボリビアリスザルを見るブータンの2歳児

元気よく動きまわるボリビアリスザルは、とっても可愛くて皆さん釘付けになっていました。

 

 

たんちょう
ブータンの2歳児が動物園でテンションがあがる

初めて見るタンチョウに大興奮の息子さん。

動物園自体が初めてで終始大喜びでした。

 

 

レッサーパンダ

中国との友好関係のシンボル・レッサーパンダはこの動物園の人気者です。

 

西山動物園がレッサーパンダを飼育し始めて今年で約34年目です。昭和59年~60年に中国北京動物園から3頭のレッサーパンダが寄贈されたのが始まりでした。以来、こちらの動物園で大切に飼育され、入園者に愛され続けています。

 

 

つつじを見るウゲン・ドルジさんのお姉様と2歳児の息子さん

西山動物園の中を進んでいくと、きれいなつつじが咲いていました。ウゲン・ドルジさんのお姉さんは花が大好きで大喜びでした。ブータンでもつつじを育てているそうです。

 

きれいなつつじを十分見られたと思いましたが、この日は4月下旬で、5月上旬の満開時期に比べると
まだまだでした。西山動物園がある西山公園は毎年5月上旬には約5万株のつつじが咲き乱れます。
「つつじのじゅうたん」と言われ、日本海側随一のつつじの名所です。

 

 

噴水の前

西山公園には大きな広場や噴水もあり、のんびり歩いたり、ボールなどで遊んだりと、子供から大人まで楽しめる場所です。機会があれば足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

T.F

 

鯖江市西山動物園

西山公園

2018/05/15

雑感

 

先日滋賀県東近江市でドローンを使った農薬散布を行った際、同市にあるドローン専門店「ソラクル」の敷地内で、XAIRCRAFT社製農薬散布用ドローンのデモ飛行を見てきました。独自の計測システムによる精密な飛行を特徴とし、離陸から着陸まで人による操作を必要としないというマシーンです。この日は強めの風が吹いていたんですが、それを全く感じさせない安定した飛行でした。全自動と言っても飛行の前に散布する圃場の形を人力で計測する必要があるのですが、飛行そのものに人のスキルを必要としないというのは散布作業の効率化に役立ちそうです。
T.S

 

XAIRCRAFT P20
XAIRCRAFT社のP20(プロペラを外した状態)
バッテリーや液剤のタンクがカセット式なのが洗練されている感じ

 

KUBOTA MG-1K
我々が使用しているクボタのMG-1K

2018/05/13

ビューティ&ヘルス

昨年から今年にかけて放送されていた NHKスペシャル「人体 神秘の巨大ネットワーク」
私も毎回楽しみに見ていましたが、その中でも特に興味を引いたのが「脳」の特集でした。

 


山中伸弥さんとタモリさんが司会でした(番組公式サイトより)

 

 
まずは「ひらめき」について。
では、どうすればひらめく状態にできるのでしょうか?
それは意外なことに「何も考えずにぼーっとすること」なんだそうです。
何もしていない時の脳の状態をデフォルト・モード・ネットワークと呼ぶのですが、
実はその時でも脳はエネルギーを7割も使っているそうです。
ぼーっとしている時、脳は記憶の断片を自由自在に繋ぎ合わせ、新しい発想を生み出していると考えられています。

 

「ぼーっとする」ことの大切さ、これはもう脳科学にとっての大きなパラダイムシフトと言ってもいいそうです。現に、山中伸弥さんはシャワーをぼーっと浴びている時に突然あるアイデアを思いつき、
それが後年のiPS細胞に結びついたと言います。

 

但し、ぼーっとした状態で記憶の断片を結びつけるためにはまず記憶をしっかり蓄えておくことが必要です。ではどうしたら記憶力を高めることができるのでしょうか?

 

実はこれも簡単で誰にでもできることなのです。
鍵はすべての臓器からのメッセージ物質にあって、それにはバランスの取れた食生活をすること、そして適度な運動をして筋肉を鍛えることが重要なんだそうです。食べ物を得た時に出るインスリンが記憶力アップにつながるよう脳が進化した可能性もあるとか。確かに生きる上で食べ物はとても大事なので理にかなっていると山中さんは話していました。

 

放送を見て、集中するばかりでなく、時にはぼーっとする時間を持つ大切さや、暴飲暴食をせずに
適度に運動することの意義に改めて感じ入りました。(H.S)

2018/05/11

おでかけスポット

先日のスタッフブログでは教員研修生として福井大学で勉強されているブータン出身のウゲン・ドルジさんのご家族と一緒に訪れた福井県勝山市にある越前大仏をご紹介しました。

 

今回ご紹介するのは、越前松島水族館と福井の海です。

 

ウゲンさんのご家族にとって初めての海と水族館です。とっても感動していました。

 

ウゲン・ドルジさんの息子さんが水槽に釘付け

水族館に入るとすぐに息子さんは大きな水槽と泳いでいる魚に釘付けになり、じっと見つめていました。

 

ウゲン・ドルジさんのお姉さんが、クラゲの水槽の前にいる

ブータンには海がなく、もちろん魚やクラゲが泳いでいるのを見るのは初めてでした。水族館の中で見るもの全てが新しく、皆さん興味津々でした。クラゲはゾンカ語で何と言うか尋ねたところ、クラゲがいないのでその言葉は知らないとのことでした。

 

ウゲン・ドルジさんのお姉さん、奥様、息子さんが水槽をのぞきこんでいる
サメを触ったあと

越前松島水族館には、海の生き物に触れるコーナーがあります。ウゲン・ドルジさんのご家族もタコとサメに触ってみました。

怖がりながらもタコを触ってみると、「柔らかい!」と驚いていました。

サメは「ざらざらしている」と不思議がっていました。

 

海に行きましょう

その後、海へ向かいました。

 

ウゲン・ドルジさんのお姉さんが海を見ている
姉、海をバックにバンザイ!

お姉さんはインドに行った時に海を見たことがあるそうですが、福井の海はとてもきれいだと喜んでいました。

奥様と息子さんは人生で初めての海でした。じっと黙って海を見つめて、静かに感動していた様子でした。

 

イルカの水槽に釘付け
ブー君と女の子、イルカの水槽の前

息子さんはもともと魚は大好きで、イルカや魚を見るたびにじっと見つめていました。

 

ペンギンのお散歩
ペンギンが公園に入った

越前松島水族館には、イルカショー、ペンギンのお散歩、アザラシふれあいタイム、カワウソお食事タイム、3Dシアターなど様々なアトラクションがあり楽しめます。

 

T.F

 

越前松島水族館公式サイト

2018/05/08

雑感

BGM : フリーBGM・音楽素材MusMus

 

撮影にドローンを使うようになって以来、
いろんな形でドローンに関わるようになりました。

 

そして今年(2018年)のゴールデンウィーク、
その前半はドローンがらみの仕事で埋まりました。

 

4月29日にドローンスクールのインストラクターを務め、

 

30日には大学の大教室を借りて行われた親子ドローン体験会のスタッフとして働き、

 


もう一人のパイロットTさん(白山AIファーム)

 

5月1~2日には農業用ドローンを操縦して麦畑で農薬を散布…

 

スクールでは空撮によく使われる中型のドローン、
体験会では手のひらに乗る小さなトイドローン、
農薬散布では両手を広げても足りないくらいの大型ドローン、
と、その数日間で大小さまざまな機体を扱いました。

 

ドローンにはこんなふうにいろいろな種類がありますが、
実は小さいものほどコントロールが難しいのです。
物や人にぶつかっても安全で、墜落してもめったに壊れないというのは
実機ではできない芸当で、僕もよくトイドローンを使って練習をします。
T.S

2018/05/04

おでかけスポット

大師清大寺

先日のスタッフブログでは教員研修生として福井大学で勉強されているブータン出身のウゲン・ドルジさんのご家族と一緒に訪れた福井県立恐竜博物館をご紹介しました。今回ご紹介するのは、博物館の次に訪れた大師山清大寺です。

 

大師山清大寺には座高17mの大仏(清大寺)があり、奈良の大仏より2m高く、大きすぎて怖いくらいの迫力があります。

 

 

大仏の前 ブータンの2歳児走る

そしてとっても大きな大仏の周りには4体の脇侍仏と1281体の諸仏があります。大仏殿にはお経が響いていて、威厳ある雰囲気に圧倒され思わず足がすくみました。

 

 

ウゲン・ドルジさんのご家族、大仏を拝む
ウゲン・ドルジさんのお姉さんひざまづいて、祈っている

ウゲン・ドルジさんとご家族は、しばらく静かに手を合わせていました。

 

ブータンの2歳児が大仏の前で祈っている

まだ2歳の息子さんもちゃんと手を合わせていて、その姿に私は感心しました。

 

 

五重党 九龍壁 日本庭園

さらに、外には75mの五重塔や美しい九龍壁、日本庭園があります。

 

1987年に開かれたこちらの大師山清大寺、歴史を重ねているわけではありませんが、やはり大きな大仏とその周りにある仏像たちを目の前にすると、心が落ち着き姿勢が正されます。

 

機会があれば、福井県勝山市にある大師山清大寺に足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

大師山清大寺 越前大仏

 

 

T.F

2018/05/01

祭り・イベント

先日、福井県出身の国際政治学者、若泉敬(1930~96年)の顕彰会が、若泉氏と交流のあった外交
ジャーナリストの手嶋龍一氏を招いてトークライブを開催、私も聴いてきました。

 


講演中の手嶋氏
(若泉敬顕彰会Facebookページより)

 

冒頭、顕彰会会長が、沖縄返還交渉の密使として尽力した若泉氏が亡くなってから21年が過ぎ、県内にその功績を知る人も減ってきた中、4年後には沖縄返還から50年という節目を迎えるので、それに向けて若泉氏の思いをもっと広く伝えていきたいとの決意を話しました。また、会長は「若泉氏は当時の
日本のキッシンジャー」とたとえたのですが、手嶋氏は唯一それには反論させて欲しいと。なぜなら
この二人の人格があまりにも違い過ぎるからで、キッシンジャーに比べて若泉氏の人格がいかに優れていたかを話してくれました。

 

私も、以前ブログ「若泉 敬を知っていますか?」にちょっと書きましたが、若泉氏は、その経歴や肩書き、背負っているものの計り知れない重圧にかかわらず、素顔はとても物静かでまったく偉ぶらない
印象がありました。

 

また福井県国際交流会館には若泉氏ゆかりのこんな展示品「マイク・マンスフィールド地球儀」もあります。

 

手嶋氏は、若泉敬は決して過去の人ではなく、今なお向き合うべき議論を示しているということ、もし若泉氏がいなかったら、沖縄返還は大幅に遅れていただろうということ、また日本の初代国家安全保障局長である谷内正太郎氏は若泉の愛弟子でもあったことから、谷内氏を通じて若泉氏の考えが現在も
引き継がれているとも話していました。

 

折しも11年振りに南北首脳会談が行われた今、若泉氏が生きていたらどう受け止めたでしょうか。
そして将来、若泉氏が心を痛めていた沖縄の米軍基地はどうなるのでしょうか。この稀有な国際情勢の過渡期をしっかり見届けたいものです。(H.S) 

 

【手嶋龍一氏プロフィール】
元NHK政治部記者。湾岸戦争では最前線へ。9.11同時多発テロ事件では11日間の昼夜連続の中継を
担い、冷静かつ的確な報道で視聴者の支持を得た。2005年NHKを退局。
翌年、日本初のインテリジェンス小説『ウルトラ・ダラー』を発表。姉妹編『スギハラ・ダラー』と
合わせて50万部の大ヒットに。現在は、大学や外交研究機関で外交・安全保障を中心に後進の指導にも熱心に取り組んでいる。68歳。