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ムジークフェストなら 2017

2017/07/04

音楽・演劇・ダンス

「ムジークフェストなら」は、奈良県で2012年から毎年6月に行われている音楽祭。
今年は6月10日(土)から25日(日)まで開催され、今やすっかり6月の奈良の風物詩となりました。
期間中、クラシックを中心に国内外のあらゆる音楽を取り上げて、奈良が誇る世界遺産の社寺や、
美術館、ホールなど様々な場所で毎日何らかのコンサートが開かれます。 

 

それらの音楽イベントの中で2014年から毎年第3土日の2日間に渡って行われている「沖縄の音楽と芸能」を目当てに私もこの時期、奈良へ行くようになりました。
「沖縄の音楽と芸能 命のお祝いフェスト」

 

このイベントは奈良公園の奥、若草山を望む春日野園地で開かれる入場無料の野外音楽フェスティバル。無料とはいえ、毎年素晴らしいミュージシャン達が顔を揃えます。
これまでも夏川りみさん、HY、りんけんバンド、大工哲弘さん、下地勇さん、DIAMANTES、島袋寛子さん(元SPEED)、前川守賢(しゅけん)さん、ネーネーズ、我如古(がねこ)より子さんなどなど、沖縄音楽ファンにとっては憧れの面々を間近で、しかも無料!で見られるのです。

 

そして今年は元THE BOOMの宮沢和史さんも登場。頸椎ヘルニアのため、音楽活動をしばらく休止していた宮沢さんですが、今回は感動的な歌と三線やギターの演奏を披露してくれました。名曲「島唄」や「シンカヌチャー」を、緑あふれる自然の中、会場にいる人達の魂が一つになって全身が震えるような、そんなパフォーマンスでした。
「沖縄慰霊の日」を控えて、音楽を通じ、平和を希求する想いも新たにしたひとときでした。
そしてこんなにも中身の濃い音楽イベントを無料で毎年開催してくれる奈良県のパワーにひたすら敬服すると共に感謝してやみません。(H.S) 

 


懐かしいD-51の二人も登場。大ヒットした「NO MORE CRY」やっぱりいい曲!
(画像はムジークフェストなら2017公式サイトより)

 


エリア後方の自由に踊れるスペースで皆さん楽しそう
(画像はムジークフェストなら2017公式サイトより)    

 


2日目は「三線DAY」ということでマイ三線を持参した人も多く、合奏も
(画像はムジークフェストなら2017公式サイトより)

 


ステージ前も開放されて思い思いにカチャーシーを踊る人達
(画像はムジークフェストなら2017公式サイトより)

 


奈良公園で母鹿と一緒にくつろぐ小鹿。
動物でも人でもこういう母子の姿はいつ見ても美しいものですね。

 


この時期、奈良公園ではドイツ発祥のビール祭りオクトーバーフェストも絶賛開催中。
こちらのステージも大盛り上がりの様子でした。