木村正明(きむやん)講演&ギター演奏会《後半》武豊町手話サークルさざんか友の会主催 2016.11.4
2020年11月30日
2016年11月4日、愛知県武豊町町民会館(ゆめたろうプラザ)で武豊町手話サークルさざんか友の会主催の「木村正明 講演&ギター演奏会」が開かれました。GENでもおなじみの耳が聴こえないギタリストきむやんが、音楽との出会いから現在にかけての活動や、聾者にとっての音楽や手話についての思いを表情豊かに語ります。
手話通訳:武豊町手話サークルさざんか友の会
全身を使った身振りと豊かな表情で雄弁なきむやんの手話
最後はきむやんの代名詞、長渕剛「乾杯」
《後半の内容》
※きむやんが使用したスライドより抜粋
音楽が嫌いなろう者がいるという事
手話ソングの目的のズレ
「手話を覚えるため」
「聴覚障害者に伝えたい(理解無)」
「聴覚障害者に伝えたい(理解有)」
「手話エンターテイメント」
「融合」
理想の手話ソングって?
日本語文章をこのまま手話表現 YESか? NOか?
批判!“ろう者は日本手話を尊重。だから日本語対応手話NG!”って?
ほたるの光(歌詞)
聞こえないのに凄い 奇跡といわれる事
聴覚障害者向けギター教室開催
音楽を通してメッセージを伝えたい
演奏:長渕剛「乾杯」インスト