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豊田三郎 106歳の現役画家

2020年02月12日

美術

ふるさとの自然美を描きつづけて90有余年、福井が生んだ孤高の画家、豊田三郎画伯がその人生観を語る。

1908年生まれの画伯は、東京の帝国美術学校(現在の武蔵野美術大学)を卒業後、60歳頃までおもに郷里の中学校美術教師として生計を立てていた。画業に専念するようになったのは74歳になってからのことである。

しかし、それ以降の画壇での評価は目覚ましく、「サロンドパリ展大賞」など、数々の世界的賞を受賞した。こうしたいわば、遅咲きの画家の生涯のモットーは克己である。仕事への喜びとヒューマニズムとに裏打ちされた彼の芸術探究は、それ自体が若い世代へのメッセージである。


豊田三郎先生はこの取材の1年後、2015年12月6日に老衰でお亡くなりになりました。107歳でした。
生前のご厚意に感謝するとともに、心からお悔やみ申し上げます。

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