六呂師高原に集結した平成の名車ロードスター、令和も駆ける
2020年06月15日
マツダのオープンスポーツカー「ロードスター」が誕生したのは平成元年(1989年)のこと。それから30年経つ今も世界中で根強い人気を誇っています。そんなロードスターの愛好家団体が福井県内にもあります。
平成も残りわずかとなった4月、その愛好家たちが大野市の六呂師高原に集まりました。ミーティングには石川、富山県の愛好家も参加、今後のメンテナンスのことなど会話が弾んでいました。
(動画は福井新聞社公式YouTubeチャンネルより)
愛犬と参加した人も。
快晴に恵まれ、オープンカー日和となったこの日、参加者は高原の空気を楽しみながら、ロードスターの乗り心地を堪能していました。
平成の時代はハイブリッドカーなど様々な車が誕生しました。自動運転技術が進みそうな令和の時代も、皆さん自慢のロードスターは元気に走り続けそうです。