世界に誇る福井の里山④<福井県・まちかど県政>
2020年06月24日
福井県まちかど県政のリポーター、松田直子さんが芦原市での里山を守る活動と、
2013年6月に開かれた「里山国際会議」のプレシンポジウムの様子をご紹介します。
この日は波松小学校の生徒たちと「あわらの自然を愛する会」の皆さんが生き物調査を行いました。
「あわらの自然を愛する会」は黄色い可憐な花を咲かせる「おみなえし」など、
今では野生で見ることができなくなってしまった植物を復活させたり、
魚などが住みやすい場所を作るために活動しています。
福井の里山の今とこれからについて考えようと県は2013年に開かれる
「SATOYAMA 国際会議2013 in ふくい」のプレシンポジウムを先月開催しました。
イベントでは、福井の里山の魅力や保全の大切さについて学ぶことができる
セミナーや講演会を実施。
2013年7月7日(日)放送<福井県・まちかど県政>より
*福井県の許可を得て掲載しています。