暮らしの道具展 | ふくい工芸舎 2019.4.19-5.12
2019年05月07日
福井で活躍する工芸作家の手による、ふだん使いに適した作品の展示会が
福井駅前のギャラリー、ふくい工芸舎で開催されています。
会期は2019年4月19日(金)~5月12日(日)。
いいだくにこさん(陶器)と鈴木美央(木彫)の作品は部屋を柔らかくしてくれそうです。
お酒が楽しくなりそうな北島久美子さん(陶器)の酒器。
野の花が似合いそうな北島和幸さん(陶器)の花器。
多彩な編み方で様々な表情を見せる竹田厚子さん(籐)の花器やバスケット。
豆皿にもなりそうな珍しい和紙の茶托は、かとうこずえさん(和紙工芸)の作品。
田嶋嘉隆さん(硝子)による、小さいけれど手の込んだ、かわいいヒラメの箸置き。
株式会社 中野(漆)の端正な汁椀は素材の木が異なる5種類。
手触りや重みの違いを確かめたくなります。