社長の立山日記(その1)室堂から雷鳥沢
2020年06月24日
室堂ターミナルから立山を見る。
ガス(霧)の晴れ間に、立山の主峰、雄山頂上の建物が見えています。
2015年9月21日~22日、日本システムバンク株式会社 野坂社長の立山登山に同行しました。アルペンルートの起点、立山駅には朝8時半に着いていたにもかかわらず、シルバーウィークということでロープウェイが大混雑。4時間以上かかって室堂に着いたのは午後1時を過ぎていました。おかげで、キャンプ地の雷鳥沢に着いたのは午後2時半。
テントの設営等もありますから、それから行動するには遅い時間です。結局、予定の奥大日岳往復を少々短縮してピークの手前で折り返すことにしたのですが、まずはキャンプ場までの様子をご覧ください。
⇒次回は奥大日手前まで往復の様子をお届けします。このときはガスの晴れ間から迫力ある剣岳を見ることができました。
室堂から雷鳥沢に向けて歩く途中のみくりが池
多くの登山者、観光客で賑わっていました。
下は道中から見る別山方面
この雄大な景色は立山ならでは。
雷鳥沢キャンプ場に着いたらさっそく設営
野坂社長はグリーンのテント、
右手前の青いのはGENスタッフのテントです。
シルバーウィークということで、
テントの数は通常よりかなり多めでした。
↓今回のルート