高須山 438m　福井県福井市　登ってみたざ！福井の山

高須山（たかすやま）は福井県福井市の海岸近くにある山。標高438メートルながら独立したトロイデ型の山容で、晴れていれば素晴らしい景色が望めるハイキングコースです。頂上には南北朝時代の武将（南朝方）畑時能（はた　ときよし）が最後の拠点とした鷹巣城址があり、このため地元では城山とも呼ばれています。この高須山に今年（2017年）2月26日に登ってみました（あいにく雨でしたが）。高須町白山神社より頂上まで約40分。

高須山（写真：高須町のホームページより引用）

まずはナビで高須町白山神社へ

コースタイム

14:50 福井市高須町白山神社駐車場
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15:00 白山神社境内、社殿右の登山口に入る。雨

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15:02 最初の二股
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竹林を抜け、田んぼ脇の農道を登る。一瞬見える高須町の風景

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15:05 農道の傾斜が増してくると次の二股
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15:06 獣害対策のゲート。登山禁止ではありませんとの表示が

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15:16 杉林を過ぎると再び田んぼ。農道が左に大きくカーブをするところで右手に登山道の入口（わかりにくい）
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15:25 広い農道（の終点）に出る
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右に小さな石碑を見て山の裏側に回る。晴れていれば海が見えるところだがガスで展望ゼロ
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15:32 字が消えた標識。ここからジグザグ道。みぞれ
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15:36 鷹巣城址看板

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15:37-15:42 高須山山頂の広場。周囲は一面ガスで真っ白。天気がよければ能登半島も見えるらしい。方位盤と鷹巣城址の石碑


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16:00 白山神社

※「登ってみたざ！福井の山」は、福井山歩会刊「登ってみねの　福井の山」をたよりに福井県内の山を登ってみようというプロジェクトです。

福井山歩会「登ってみねの　福井の山」
左は平成4年版、右は最新刊の平成26年版。「高須山」は平成4年版を参考にしました。