晩秋の京都へ・金戒光明寺編
2017年12月10日
次に訪れた金戒光明寺も今回初めて来ました。
ここは浄土宗大本山であり、開山の祖は法然上人。
また幕末ファンにはおなじみ、新選組の本陣でもあった寺なのです。
新選組の壬生の屯所跡には何度か行ったことがあるのですが、あくまでも本陣はここ。
訪れてみて納得したのは、広大な敷地であることと京都御所からも近いという点。
何と一千名の部隊が駐屯できたそうです。
またこの時期、激混みの南禅寺や永観堂を避けて、ここへ来て正解でした。
人も少なくてゆっくり散策することができましたよ。
さて幕末の頃に思いを馳せた後は、おみやげを買いに三条へ。(H.S)
東坂から大方丈を望む
阿弥陀堂と紅葉
御影堂前の石段から山門へ
山門と紅葉
金戒光明寺の御朱印