福井から世界へ—日本の魅力を動画で発信

Language

スタッフブログ

%1

日本のサルサダンサー/ Kaku / サルサラボ パート-5  -サルサは心も体も健康になれる!-

2016年04月30日

音楽・演劇・ダンス

サルサは身体だけではなく、精神面も健康にしてくれます。

私自身の経験ですと、音楽を聴き、身体も動かすので、気分もリフレッシュされて、

風邪が一日で治ったこともあります。

音楽がメンタルに影響を与えることは科学によっても証明されています。

特にサルサは南米の音楽ということで、基本明るいです。楽観的になれるのです。

 

南米系の家族や親せきの集まりでは、みんなでワイワイしながら踊るという、

とても健全なダンスがサルサダンスなのです。

 

比べることをせず、どんな形でもただただ楽しむ、それぞれのダンスが正しくて

間違った形はない、音で遊ぶ、それがサルサダンスなのです。

 

是非、未経験の方もサルサダンスを始めてみてはいかがですか?

 

*シャイン(サルサソロダンス):日本のサルサダンサーKakuさんのレッスンから(サルサラボにて)GEN 動画(2016年03月23日 更新)より 

 

*こちらのブログもご覧くださいね(2016年2月3日掲載GENスタッフブログより)

 

*詳細、お問い合わせは下記よりお願いします。

サルサラボ (Salsa Lab)

住所:福井県福井市豊島2丁目2-24

サルサラボ ホームページ
サルサラボ フェイスブック

 

カク(Kaku)

カク(Kaku) メールアドレス

カク(Kaku)フェイスブック

 

T.F

高野山 パート-7

2016年04月29日

日本の魅力

約10年の間で、現在の「高野山」ができたのです。

当時、車はおろか、工事道具も今のように便利ではなかったはずで、

それでも10年で完成させました。

お弟子さん達、その他の工事に携わった方々ももちろん大変素晴らしい偉業を残しました。

また、それを始めようと思い、実際の行動に移した

弘法大師(空海)は非常に行動力と実行力がある方だったのだと感動しました。

 

山を切り開くまではいかなくとも、

私達も弘法大師を見習い、何かすべきこと、したいことがあれば行動に移していきたいですね。

 

T.F

福商JETS 全米チアダンス選手権 4連覇

2016年04月28日

JETS, GraceJETS

 

2月25日~27日に開催された全米チアダンス選手権「NDA National Championship 2016」で、おなじみ福井商業高校チアリーダー部「JETS」がインターナショナル・チーム・パフォーマンス部門4連覇!

 

その時会場で撮られたビデオを顧問の五十嵐先生からお借りして来ました。

 

緊張が解けてほっとしたんでしょうか、快心の演技ができた喜びでしょうか、最後はみんなすごくうれしそうで、はじけてますね!

 

JETSの皆さんは今、入ったばかりの新入部員を交えて基礎練習をしている毎日かな、昨年見た練習風景が目に浮かびます。

 

T.S

高野山 パート-6 - いつ高野山にお寺を作った?-  

2016年04月27日

日本の魅力

いつ高野山にお寺が作られたかご存知でしょうか?

 

807年 (大同2年)

平城(へいぜい)天皇から立宗が認められて、真言宗が始まりました。

弘法大師(空海)が真言宗のお祖師様(真言宗を作った、おおもとの人)です。

中国で学んだことを分かりやすく伝えました。

 

816年(弘仁7年) 6月19日

空海に修禅の道場、勉強の場として高野山を当時の天皇、嵯峨天皇より与えられました。

 

同年 7月8日 

高野山を下賜する旨、勅許を賜りました。

 

817年(弘仁8年)

弟子達を派遣し高野山の開創スタート。

 

818年11月

弘法大師自身が高野山に勅許後(天皇の許可後)初めて登り、次の年まで滞在しました。

 

何もなかった大きな山を切り開いて、現在の高野山ができたのです。

弘法大師は仏教だけではなく、「できないことはない」

ということも伝えたかったのかもしれませんね。

 

T.F

 

「着物でおでかけ」制作備忘録

2016年04月26日

制作日記

先日撮影をした当サイトオリジナル企画「着物でおでかけ」。
この企画は実は半年以上前から温めていたものです。
日本文化を発信する上でやはり着物は外せませんから。
そんな中、友人の一人が着付けを、それもかなり本格的に
習っていることを耳にして、企画がにわかに現実味を帯びてきました。 
そこで撮影の話を持ちかけると、他の友人たちも快く参加してくれることになり、
まずは日程を決め、事前に全員で着物、帯、草履、小物類のチェックも済ませました。
万が一、帯紐や伊達締めなどが足りないと着付けができなくなってしまうからです。

 

そして迎えた撮影当日。
朝早くから自費で美容院へ行き、髪をアップにしてきてくれた友人や、
着付けを習っている友人は、着付けの先生(といっても参加者の中でいちばん若い!)を
応援に連れて来てくれたり、草履をわざわざ新調した友人も。
そして長い間たんすにしまいっぱなしだった私の着物も、本当に久しぶりに日の目を
見ることができました。
心配していた雨も降らず、無事に撮影終了。

 

参加してくれた皆さん、おつかれさまでした!

 


左の黄色の着物はこの友人のお母さんのもの。
右の黒い花柄の方は私の着物です。

 


このピンクの小紋と帯も私物。30年以上も前の着物です。

 


着物は後ろ姿も美しく、目を楽しませてくれますね。
(H.S)

ページ