雨のホワイトロード、しっとりとした紅葉
2018年10月30日
ふくべの大滝
白川郷展望台の紅葉
先週末、石川県の白峰から岐阜の白川郷をつなぐ観光林道「ホワイトロード」を通って来ました。雨だったんですが、紅葉がしっとりと落ち着いた感じで、こういう景色もまたいいですね。写真には撮れませんでしたが、道路脇にいた野生の猿も冬に備えて丸々していました。この道路の供用期間は11月10日まで。今年ももうすぐ見納めです。
T.S
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2018年10月30日
ふくべの大滝
白川郷展望台の紅葉
先週末、石川県の白峰から岐阜の白川郷をつなぐ観光林道「ホワイトロード」を通って来ました。雨だったんですが、紅葉がしっとりと落ち着いた感じで、こういう景色もまたいいですね。写真には撮れませんでしたが、道路脇にいた野生の猿も冬に備えて丸々していました。この道路の供用期間は11月10日まで。今年ももうすぐ見納めです。
T.S
2018年10月28日
福井市美術館で開催されている「ナショナル ジオグラフィック写真展―地球の真実―」を見てきました。
記録写真や動物写真で知られる雑誌『ナショナル ジオグラフィック』。
日本人としてただ一人、その表紙を2度飾ったのが岩合光昭さんです。
表紙を飾った2冊と岩合光昭さん
(ナショナル ジオグラフィック日本版公式サイトより)
ちなみに上の写真展チラシに使われているライオンの写真も岩合さんの作品。《生死をかけた戦い》と題されたこの写真は、一頭の雄ライオンが群れの中の雄に戦いを挑んだ様子を捉えています。激しい戦いの末、この挑戦者は最後に頭をかみ砕かれてしまいます。岩合さん自身もライオンに襲われる危険のある切迫した状況下での撮影でした。
その他多くの展示作品のいくつかはメイキング映像やカメラマンのインタビューも見られます。中でも特に印象的だったのは、ポール・ニックレンが水中でヒョウアザラシを撮った時のエピソード。その
ヒョウアザラシはニックレンのことを狩りの下手な仲間のアザラシと勘違いしたのか、自分が獲った
ペンギンを何度も運んできたのです。ニックレンいわく、「きっと私を飢え死にしそうな仲間だと思ったのかもしれません。こんな経験ができて、写真家としてこの上なく幸せです」。
地球の極限の地を探検して命懸けで撮られたような写真の迫力にも圧倒されますが、やはり動物の写真は心打たれるものがあります。この地球は人間だけのものではないことを改めて教えられた気がしました。(H.S)
2018年10月25日
先日、社員旅行で兵庫県神戸市にある 道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク 大沢(おおぞう) に行ってきました。
美しい花々はもちろん、バーベキュー施設や、遊園地、ゴーカート、パターゴルフなどがあり、
のんびり楽しめます。
園内を歩いていくと、可愛い猿の「こうめちゃん」とお姉さんがいて、得意技を披露してくれました。2歳の「こうめちゃん」は芸を始めてまだ1年ほどしか経っていません。
まだ芸歴が浅いというのを感じさせないくらい、スムーズに階段を上り下りしたり、合図に合わせて
手を上げたりして楽しませてくれました。
神戸方面に行かれる機会があったら「道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク 大沢(おおぞう)」へも足を運んでみてはいかがでしょうか。
T.F
2018年10月18日
福井県坂井市にあるゆりの里公園に行ってきました。
ここはその名の通り、ユリの花で知られる公園なのですが、ユリの季節は毎年6月頃。でも今はユリの代わりに秋バラを楽しめるのです。今年は度重なる台風のせいで、かなり花が落ちてしまっていましたが、それでも頑張って咲いていたバラたちを何種類も見ることができました。
広々とした公園内には遊具のある芝生広場、屋根付きバーベキュー施設、水車や噴水、せせらぎ水路もあって夏も涼し気に遊べそうです。カフェもあって、ここの屋上からは絶景の夕日が見られるらしいので、日没前に訪れてみるのもいいですね。カフェのメニューはテイクアウトできるので、公園の好きな場所でピクニック気分で食べることもできます。農産物直売所もあって、ゆっくり遊んだ後は、ここで食材を買ってそのまま家に帰れるのも奥様方にとっては助かりますね。通年で夜のライトアップとプロジェクションマッピングもやっているということで、夜訪れるとまた違った雰囲気が味わえそうです。(H.S)