福井から世界へ—日本の魅力を動画で発信

Language

スタッフブログ

%1

ドラムサークル福井【動画】

2015年09月30日

音楽・演劇・ダンス

少し前になりますが9月20日、丸岡町にある福井県総合グリーンセンターのイベントで行われた「ドラムサークル」を観に行って来ました。ドラムサークル福井という団体の皆さんが行うパフォーマンスということで「演奏を聴く」というイメージで行ったらこれが全然違って…

 

メンバーの人たちがリードするリズムに、通りがかった人たちがどんどん参加してみんなで作り上げていく「場」という感じでしょうか。小さなこどもから車いすに乗ったお年寄りまでが加わって何だか人間の根源的なものを感じさせるリズムが盛り上がって行く様子に感動しました。

 

インタビューを交えた本編はまた後ほど。

 

福井ドラムサークルのFBページに定例会のお知らせが掲載されます。
いちど体験してみたいという方はここを見て足を運んでみてください。

 

T.S

「刀剣乱舞」

2015年09月29日

雑感

「刀剣乱舞」は今人気のオンラインゲームです。
このゲームがきっかけで「刀女子」なるブームが巻き起こっているとか。
美術館がこぞって日本刀展を始めたのもこのゲームの影響らしいですね。
某コンビニでは「刀剣乱舞くじ」が絶賛発売中。
賞によって写真のようなグッズがもらえますよ~。(H.S)

便利な撮影道具その1 ピッケルリーシュ+クイックドロー

2015年09月28日

制作日記

ピッケルリーシュとクイックドロー

今月21日~22日に行ってきた立山では小型のビデオカメラ、Sony CX900を使用しました。

そのカメラと一緒に使った道具をご紹介します。

まず、モンベルの「2ウェイピッケルリーシュ」(写真の青いヒモ)とブラックダイヤモンドの「ナイトロンクイックドロー」(紫色のカラビナのついた道具)。

ピッケルリーシュはピッケルを手首につなぐ伸縮性のコードと身体にかけるショルダーループで構成されています。

山で万一カメラを落とすと回収が困難なので、これを使って紛失を防ぎます。ただしそのまま手を離すとコードの伸縮性のためカメラが地面まで落ちてしまうので、クライミング用具のクイックドロー(通称ヌンチャク)でカメラとショルダーループをつないでおきます。これで一時的に両手を自由にしたい時などもカメラは腰のあたりにぶら下がっていてくれます。

カメラマンの板谷秀彰さんが書かれた「ドキュメンタリーカメラマンが伝授する映像撮影ワークショップ(玄光社MOOK)」で紹介されていた方法を実際にやってみて、とても役に立ちました。

T.S

十割そば

2015年09月26日

グルメ

先日、「千古の家」でのそばの撮影に同行しました。
100%そば粉だけでつくるそばを「十割そば」といいます。
一度食べてみてください。とてもおいしいですよ。 (Y.Y)

千日回峰行

2015年09月25日

日本の魅力

弊社社長のブログでも紹介されていた塩沼亮潤という僧侶がいる。平成11年、31歳の時に究極の荒行といわれる大峯千日回峰行を達成し、大阿闍梨となった人である。往復48km, 標高差1,300mの険しい山道を毎日16時間かけて往復するのだが、雨が降ろうが台風が来ようが熱が出ようが、9年かけて千回続けるのである。もしこの行を途中で断念するときは、死をもって終わらせるのが決まり。そのため彼はいつも自刃用の短刀と首を吊るための紐を持って行に臨んでいた。その翌年には「四無(しむ)行」という9日間の断食、断水、不眠、不臥という危険な行をも満行する。その行に入ると3日目には彼の身体から死臭が漂い始めたという…。そんな極限状態を何度も体験した彼が得た悟りとは?YouTube TEDxチャンネルにアップされた彼のスピーチを是非お聞きください(16’ 06’’)。(H.S)

ページ