福井から世界へ—日本の魅力を動画で発信

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スタッフブログ

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今度こそ英語を話せるようになろう

2016年04月25日

雑感

今月福井市中心部にオープンした「インターナショナルスクール EN.College(エン・カレッジ)」の各国から来た先生たち。(動画は準備中です)

 

この撮影の時もそうでしたが、僕は英会話に自信が無いのでGENのスタッフをはじめつい近くにいる達者な人に頼ってしまって、そのくせ後で寂しい思いをしたりします。一度や二度じゃないんですよね。

 

しょっちゅうそんな思いをするくらいなら自分で話せるようになればいいじゃないか、というわけで個人的に「今度こそ英語を話せるようになろうプロジェクト」始動です。

 

というわけで、ここに来ている小学生たちはすぐ当たり前のように英語で話すようになるんだろうな…と思いつつ、恥ずかしげもなくブロークンな英語をしゃべりまくってる自分を想像してます。

 

T.S

何かできること / 熊本地震支援物資 / 義援金の受け入れ窓口

2016年04月22日

出来事

平成28年4月14日以降、熊本県と大分県を中心に相次いでいる地震では

非常に大きな被害がでております。

 

多くの方々がお亡くなりになり、又は行方不明となっており、大変な状況です。

 

建物が崩壊し、家を失った方々もたくさんおられます。

 

現地では毎日余震が続いており、被災された方々の疲れもピークになってるのでしょう。

 

私達にできることとしては。。。

 

現地に出向き手伝う、支援物資を各自治体に持っていく、義援金を送る等々があります。

 

福井市の市役所では支援物資を市民から集めており、被災地へ送ります。

*福井市役所、熊本地震義援物資の受け入れ窓口詳細

4月23日で支援物資の受け付けは終了しました。5月8日まで義援金のみの受付となります。

 

お近くにそのような窓口がない状況でしたら、こちらからも協力ができます。

*日本赤十字社 平成28年熊本地震災害義援金の受付
(直接、お近くの日本赤十字へ義援金を手渡すこともできます。

又、ボランティア参加も受け付けております。)

6月30日までの受付となっております。

 

「TOKYOFMofficial」さんの動画をシェアさせていただきます。JFN加盟38のFM局では募金を受け付けており、集められた募金は日本赤十字社を通して、被災地の義援金配分委員会に全額送られ、救済に役立てられます。

 

多くの人が助けを必要としています。
現地へ直接行くことのできない私達にもできることがたくさんあります。
これら以外にも国内外で様々な支援活動が行われております。
もしできることが一つでもあるのなら、ぜひ行動してください。

 

この度の震災で心痛める日々が続いておりますが、
被害を受けている方が一日でも早く、
安全で安心な日常生活に戻れますよう心よりお祈り申し上げます。

 

T.F

熊本地震の現場へ緊急出動!

2016年04月21日

出来事

弊社の主事業はコインパーキング運営であり、
熊本県でも事業を展開しております。
このたびの地震発生を受け、九州地区を管轄する福岡支店の社員が
弊社が管理する熊本市内のコインパーキングへ緊急出動。
停電のため、駐車中の車のロック板を手動で一つ一つ下げていきます。
そんな緊迫した状況の中、福岡支店から石垣が崩れ落ちた熊本城の写真が届きました。

 

熊本城と言えば、言わずと知れた日本屈指の規模を誇る城です。
しかし今回の地震で多数の瓦が落ち、櫓がつぶれ、石垣もかなり崩れてしまいました。
修復には二十年はかかるという見通しに加え、修復費用も気が遠くなる額です。
そんな熊本市に近い弊社福岡支店では、トイレットペーパーなどの支援物資を最寄りの指定場所に
早速届けているスタッフもいたりと、地道な支援活動がこれからも続けられていくことと思います。(H.S)

高野山 パート-5 -弘法大師(空海)は建築家だった?-

2016年04月20日

日本の魅力


この写真「奥の院」の、奥の方に弘法大師(空海)が眠っています。*奥側は撮影禁止

 

弘法大師(空海)(774年-835年)は何をした人?

人里から離れ、修行に熱中できるようにと

高野山の頂上に金剛峯寺を建てた弘法大師(空海)。

 

他にも様々な偉業を成し遂げました。

今日はその一部をご紹介させていただきます。

 

804年(延歴23年)に中国へ留学をしました。

2年という非常に短い時間で、真言宗の元となる教え(密教)の全てを学んだのです!!

帰国後は真言宗を始め、学んだ事を日本でわかりやすく広めていきました。

 

そして綜芸種智院(しゅげいしゅちいん)という大学を作りました。

この大学は日本初の、身分や貧富に関係なく学ぶことができる大学で

それまでの日本の教育のあり方を変えてしまいました!

 

実は弘法大師(空海)が身に付けたものは真言宗の教えだけではなく、

土木関連の技術もあったそうです。

高知県にある日本最大の農業用ため池「満濃池(まんのういけ)」の改修工事も行ったそうです。

 

山の上にお寺を建てただけでも凄いのですが、さらに大学を作ったり、工事もしたりと

尋常ではない行動力と知識に圧倒されました。

 

 

T.F

高野山 パート-4 -弘法大師(空海)はどんな人だった?-

2016年04月19日

日本の魅力


この写真「奥の院」の、奥の方に弘法大師(空海)が眠っています。*奥側は撮影禁止

 

弘法大師(空海)の子供の頃の名前は「真魚(まお)」と言われており、父「佐伯真田公 善通(さえきのあたいだぎみ よしみち)」、母「玉依御前(たまよりごぜん)」に大切に育てられました。

 

好きな遊びは粘土遊びで、仏像を作るのが好きな子供だったらしいです。

 

粘土遊びが好きだったというところは、比較的、現代の子供たちとつながり、身近に感じられます。
しかし、その粘土で仏像を作るのが好きだったとは!幼少の頃から偉大さが感じられますね。

 

そして学生時代は非常に勉強することを好み、大変熱心に学業に励んだそうです。

 

大学入学後は、弘法大師(空海)の行動力の高さ、好奇心旺盛な部分がよく見られます。
大学→中国留学→仏教を学ぶ→建築も学ぶ→日本で仏教を広める→高野山にお寺を建てたいという思いが生まれる→実際に高野山に金剛峯寺を建てる

このように改めて弘法大師(空海)のことを知ってみると、止まることをせずに、動き続けていた、
精一杯生き抜いた方なんだと実感しました。

 

弘法大師(空海)の生き方を見習い、動き続け、精一杯生き抜きたいですね。

 

T.F

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