街角のテキスト
2018年03月19日
福井市中心部のフェニックス通り沿いを歩きながらちょっと注意してあたりを見たら、ふだん何気なく歩いている街角のいろんな文章が目にとまりました。
大通りから少し入ったところにある、福井藩の家老、狛(こま)家の屋敷跡を説明する看板。額縁には福井特産の笏谷石(しゃくだにいし)が使われています。
このあたりの地名の由来を説明している看板。ここにも狛家登場。
今日もっとも気になったのがこじんまりした居酒屋「春のお店」の店頭にあったこれ。「アルバイトの大学生の卒業のお祝いにみんなで温泉旅行に行くのでお休みです」ってことでしょうか。いい感じのお店の雰囲気が想像できました。
T.S