福井から世界へ—日本の魅力を動画で発信

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サッカーの和製英語

2018年09月06日

スポーツ

FIFAワールドカップロシア大会が終わって、早いもので2ヶ月が過ぎようとしています。
サッカーの試合を見ていると、英語がすごく多く使われている気がしますが、
実はそのままでは英語として通じない和製英語もあるみたいなので、ちょっと調べてみました。

 

【和製英語】     【英語】
■ユニフォーム  →   kit
※英語の uniform は制服・軍服といったイメージなんだそうです。

 

■スタメン    →  starting lineup

 

■グループリーグ →  group phase
※決勝トーナメントは knockout phase

 

■ヘディング   →  header

 

■ミドルシュート → let fly from (25) yards など距離で表すことが多い。

 

■PK(戦)    →  penalty shootout

 

そもそも英語ではサッカーでいいのか、それともFIFAの正式名称にも使われているフットボールが
正しいのかも悩ましいのですが、結論としてはどちらでもOKです。サッカー発祥の地であるイギリスではフットボールと呼ばれ、アメリカではアメリカンフットボールと区別するためにサッカーと呼ばれているようです。

 

ところで日本の代表監督の英語での肩書はcoachとなっていますが、イングランドではmanager、
ドイツではtrainer、フランスではsélectionneur (選抜する人) となっています。
国によって期待する役割の違いが表れているようで面白いですね。(H.S)
※参考書籍「ENGLISH JOURNAL JULY 2018」

 


今回のワールドカップで選ばれたサプライズスター5選手。日本代表の乾選手もいます。
(画像はFIFA公式Twitterより)

福井しあわせ元気国体2018 -第73回 国民体育大会-

2018年08月22日

スポーツ

福井しあわせ元気国体2018ポスター

福井県ホームぺージより

今年の国体は、9月29日(土)~10月9日(火)に福井で行われます。今回で73回目の国体ですが、

福井で開催されるのは昭和43年以来50年ぶりの2巡目となります。

あと約1ヵ月で全国からスポーツ選手が集まってくると思うと胸が高鳴ります。

 

 

国体ロゴ

国民体育大会マーク

 

 

国民体育大会(通称、国体)は、毎年行われている国内最大の国民スポーツの祭典で、

競技得点の合計を都道府県対抗で競い合います。

目的は、スポーツを国内でもっと広めて国民の健康増進と体力の向上を目指すことです。

 

詳しくはこちらからご覧ください。

第73回 国民体育大会 福井しあわせ元気国体ホームページ

 

 

マスコットキャラクター、はぴりゅうのイラストが街のいたるところにある

福井の街も、ところどころに福井国体のマスコットキャラクター「はぴりゅう」が見られたり、

「はぴりゅう」のロゴ入りポロシャツを着た方々が忙しそうに歩いていたりと、

開催ムードが高まってきています。

 

国体期間中は県外から多くの人が福井を訪れてきます。

ボランティアや関係者の方々が、対応をしていきます。

私も福井県民としてウェルカムの心を忘れずに接したいと思っています。

 

日本のトップアスリートたちをみんなで応援しましょう!!

 

T.F

 

 

各競技の会場はこちらからご覧になれます。

福井しあわせ元気国体2018競技マップ

半端なく闘ったサムライブルー

2018年07月04日

スポーツ

FIFAワールドカップ2018でのサムライ達の闘いが終わりました。
2大会ぶりの決勝トーナメント進出に日本中が沸き立った後の非情な結末。
選手の皆さんは一体どれほど悔しかったことか。
サッカーでは 2-0 のリードが一番危ないとも言われているそうです。

 

ベルギー戦で失点するまでの彼らは、いわゆる「ゾーン」(極限の集中状態)に入っていたように
見えました。私が思う「ゾーン」の状態は ― 

 

・頭が冴える
・感覚が鋭くなる
・自信に満ち溢れる
・楽しい
・疲れを感じない

 

などですが、でもこの「ゾーン」現象、一瞬の油断で、魔法が解けるかのようにふっと消えてしまう
ものなのかもしれません。

 

彼らの悔しさを理解することなど到底できませんが、でもそこから這い上がる時に強靭なスピリットが生まれる気がします。

 

日本代表の皆さん、西野監督、スタッフ、本当にお疲れ様でした。
また4年後が楽しみになりました。(H.S)

 


写真は FIFA World Cup 公式ツイッターより
この乾選手の後ろ姿に思わず私までもらい泣き
それにしてもあのミドルシュートはすごかった!

羽生結弦選手と『鋼のメンタル』

2018年02月18日

スポーツ

昨日の羽生選手オリンピック連覇のニュースは、大雪の長引く影響で心身共に疲弊していた私にとってもまるで一足早く春が来たかのようなうれしさでした。

 


(写真 : スポーツ報知Twitter公式アカウントより)

 

実況でアナウンサーが思わず「何という精神力」と口にしていましたが、羽生選手のその強靭なメンタリティーについて想像する時、私はふと以前読んだ本の内容を思い浮かべていました。

 

『鋼のメンタル』(百田尚樹著)という本でしたが、その中で印象に残った箇所があるので引用します。

 

【心を壊すのも立て直すのも自分】
人の心は繊細で壊れやすいものであるのはたしかです。一種の精密機械のようなところがあります。
でも実は、心は外からのダメージには意外と強いのです。それよりも内側からのダメージに弱いのです。つまり敢えて言えば、心を壊す人は、自分で壊しているようなところがあります。  

 

 

この部分を羽生選手に置き換えて考えてみると、ケガという外からのダメージに対して内側にある自分の心をしっかりと守って、自分を信じてきたからこそ努力が実を結んだと言えるのかもしれませんね。

 

羽生選手、素晴らしい演技と金メダルをありがとう!そして本当にお疲れ様でした。(H.S)

ジムカーナ in 雁が原

2017年11月08日

スポーツ

(720HD)

 

先日(2017年11月5日)用があって福井県勝山市の雁が原(かりがはら)スキー場に行ったら駐車場を利用してジムカーナを楽しむ車好きが集まっていたのでドローンを飛ばして撮影してみました。

 

もちろんみんな勝手にやっているのではなくて管理事務所で利用料を払い、ヘルメット着用も義務付けられています。順番待ちの列も整然としていますね。
T.S

 

音楽:MusMus
http://musmus.main.jp/

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