右脳の発達には「そろばん」!
2016年06月07日
そろばんは右脳を鍛えるということを聞きました。
そろばんの玉を見ながら計算することが
空間や図形の認識になるからだそうです。
一般的に、左脳は「論理的な思考」を行う脳で
文字や数字を論理的に分析する働きをすると言われ、
右脳は「瞬時に外部情報を認識して判断する」ことを行い、
右脳で映像化して記憶したものは長く残るとも言われています。
ちなみに商都=大阪では
習い事としてのそろばんの人気は今も高く、
1位の習字、2位の英語についで3位の人気だとか。
下の動画は、当サイトが福井県内のそろばん教室に伺って
先生にお話を聞いた時のものです。そろばんをやることで
算数以外の科目の成績も上がるというのは、集中力に加え、
右脳の発達のおかげもあるのかもしれませんね。(H.S)