福井県立病院から見える景色
2017年06月01日
健康で元気なのが何よりですが、生きていると何らかの理由で
入院を余儀なくされる時がありますね。
福井で知らない人はほぼいない「福井県立病院」は福井市の中心部にあり、
12階建ての大きな病院です。
6階から上の階が入院用の部屋で、そこから見える風景、特に夜景は美しいです。
患者さんやその付き添いの方々も癒されます。
福井県立病院は昭和25年4月に創立されました。
当時、9つの診療科だったのが今では28まで増え福井の大切な存在となっています。
1950年4月
福井県立病院創立
診療科(内科、小児科、外科、皮膚泌尿器科、産婦人科、眼科、放射線科、耳鼻咽喉科、歯科)
2017年4月現在
診療科(一般内科、消化器内科、呼吸器内科、循環器内科、腎臓・膠原病内科、内分泌・代謝内科、血液・腫瘍内科、神経内科、女性専用外来、小児科、外科・がん医療センター、心臓血管外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、産科・婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、麻酔科、放射線科、核医学科、歯科口腔外科、病理診断科、リハビリテーション科、精神科、心身医療科)
*福井県立病院ホームページより
私がしばらく入院した時には、ナースコールが1日中鳴り止まない中、終始、医師や看護師さん、お掃除担当の人、その他スタッフの方々が丁寧な対応をしてくださいました。
リハビリ室では次々と患者が入ってきて、1人のリハビリの先生が1度に2人以上みるという時も多々ありました。非常に忙しい状況の中でもリハビリの先生は笑顔で元気に対応されていたので、それを見ているだけでも励みになりました。
T.F
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