農業女子
2019年09月13日
農薬散布用の大型ドローンを操縦しているのは若い女性。彼女は福井市に本社のある農業法人に就職して2年目で、この日は同法人が大野市で運営するドローンスクールで飛行訓練を行っていました。
ドローンを飛ばすのに腕力は要りません。「農業女子」という言葉があって、まだ物珍しい流行りのように扱われていますが、ドローンに限らずこういう技術によって力の差が無意味になれば、女性の就農を拒む理由は無いんじゃないでしょうか。多くの女性が農業に従事し、従来の農業のイメージを変えてくれたらいいなと思います。
T.S