松浦秀人「もっと前へ」
2016年03月23日
また字幕作成前のフライング投稿。
シンガーソングライターの松浦秀人さんが自らのテーマソングとされる曲「もっと前へ」を、ギターの弦が切れるというアクシデントのため急きょピアノの弾き語りで歌いました。
大病を患い半年に及ぶ入院・闘病生活を経て社会復帰された松浦さんの歌はどれも自分の体験から生まれたもの。彼のような大病やあるいは大けがをしたことはなくても、ちょっとした事で僕も時々まともに歩けなくなったり立ち上がることすらできなくなったりしますから、健常者、障がい者と言ってもたいして違わないと、いつも思います。障がいなど関係なくみんなを勇気づけてくれる歌なんですね。
2016年3月20日、福井市のブータンミュージアムで開催された国際幸福デー記念イベントの一環として行われたライブ「ミュージケーション 音安心栖(おあしす) by プロスピュート」より。
※プロスピュートは名古屋を拠点に障害者支援活動をしている音楽応援隊「情熱軍団」の精鋭メンバーによるグループ。
T.S