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スタッフブログ

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葉っぱ模様の葉っぱ 福井県総合グリーンセンター

2019年12月02日

おでかけスポット


まるで植物のイラストを描いたような模様の葉っぱですね。
これはカラテアという観葉植物です。昨日福井県総合グリーンセンターに立ち寄った時に園内の「花の展示温室(通称タマネギハウス)」で見て、その模様の面白さに惹かれました。
午後4時近くで肌寒くなっていましたが、広大な園内のあちこちに散策や運動を楽しんでいる人たちがいました。散策している人たちの他に、芝生の上でサッカーボールで遊んでいる親子連れや、犬の散歩をしている人たちもいます。
「危険なペットは持込み禁止、硬いボールは禁止、…」といった掲示はありますが、公園にありがちな「犬の散歩禁止」「ボール遊び禁止」という看板はありません。何でも一律に禁止ではなく、マナーを守ってお互いに楽しみましょうという雰囲気が感じられて、いいなあと思いました。
TS

 


タマネギハウス内はクリスマス仕様。入口近くにはハート型の穴から顔を出す撮影スポットがあります。
(写真は公式ページより引用)

 


端から端まで直線距離でも1kmを超える広大な敷地。中心施設「ウッドリームフクイ」には展望台もあります。
(図は公式ページより引用)

石垣島の白保集落を散策

2019年12月01日

先週ブログに書いたケーキ屋さん「パピル」のある白保地区は、海にも近い昔ながらの静かな農村集落です。せっかくなので集落を少し歩いてみました。実は白保の歴史は古く、明和の大津波(1771年)では1500人以上が亡くなり、わずかな村人しか生き残りませんでしたが、波照間島や沖縄本島からの移住者を多く迎え、現在では500戸あまり、1600人ほどの集落となっています。豊年祭などの伝統行事も盛んで、歩いていたら立派な御嶽(うたき)が現れました。

 

そして白保と言えば、やはりサンゴ礁を忘れてはいけません。海岸から数百メートルの沖合には北半球最大のアオサンゴ群落をはじめ、120種類以上のサンゴやカラフルな魚たちが棲む豊かなイノー(礁池)が広がっているのです。(H.S)

 


集落の一角で咲き誇っていたブーゲンビリア

 


白保の海岸はサンゴの集まり

 


岩が並んでいるだけの船着き場

 


ひっそり静かな集落内の道 
サンゴの石積みやフクギの木が独特です

 


白保小学校前バス停
赤瓦の上には可愛いシーサー 

 


石垣市役所前にある居酒屋「八重山村」で夕食

 


「八重山村」のおいしいものランキング
元祖ぐるくんおにぎりは本当においしかった!(ごはんにぐるくんから揚げのほぐしたものが混ぜてあります)イカ団子もおいしかったです。店に入る時、ちょうど出てきたお客さんが「ぐるくんおにぎり、おいしいよー」と言いながら去って行きました(笑)。
※ぐるくんは、正式には「たかさご」という魚で、沖縄の県魚にもなっているそうです。ぐるくんのまるごとから揚げは沖縄料理の定番です。

 

【動画】さかなクンと行く!石垣島 白保の海(1'49")

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