福井から世界へ—日本の魅力を動画で発信

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スタッフブログ

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日本のサルサダンサー / Kaku / サルサラボ 

2016年02月03日

音楽・演劇・ダンス

福井市にあるサルサラボへ、おじゃましました。

サルサラボは福井市の中心にあり、JR福井駅より徒歩10分の所にあります。

 

1999年から活動開始し、当初は毎回、パーティーの場所を移動していました。

数年後にこのスタジオをオープンさせました。福井にある唯一のサルサスタジオです。

日本人のお客さんだけではなく、外国の方々も大勢来られ、賑わっています。

オーナーは英語も話せ、外国の方が来ても安心して時間を過ごせます。

こちらのスタジオではダンスレッスンやサルサパーティー以外にも、

ライヴ、ダンスショーケースと様々なイベントが行われています。

 

ほぼ毎週行われるサルサパーティートップサルサダンサーによるレッスン、

そして、夏には全国より大勢集まる、海辺で行われるビーチサルサ、

サルサラボは北陸を代表するサルサスタジオと言っても過言ではありません。

日本のサルサ界でも大きな存在となってきました。

オーナーの穏やかな人柄、関係者の方々の長年の地道な努力と活動もあり、

過去約16年間で、国内外より多くのトップサルサダンサーが訪れ、最高の踊りを見せてきました。

Kakuさんもその一人。日本中で踊っている、日本のサルサダンサーの一人です。

小柄で、とてもチャーミング、可愛く、お洒落、というのが第一印象でした。

 

本日のレッスン内容は“シャイン”。

シャインというのは、一般的に知られているペアで踊るサルサの合間に、

足のステップと身体の動きをメインにし一人で踊るものです。

 

スタジオ内、レッスンが始まると、集中力が高まり、緊張感とわくわく感でいっぱいになりました。

なんだか遊園地の乗り物に乗る前のようでした。

 

一番最後の レッスンのすぐ後に、Kakuさんのソロダンスの撮影に入りました。

大勢の生徒さんを3時間、ほぼ休憩なしで教えたにも関わらず、疲れ一つ見せずに、

華麗な踊りを披露してくださいました。

可愛くて、小柄な彼女からは想像もつかない、ものすごいパワーを感じられました。

そのソロ風景とレッスン風景の動画はまた後日!!お楽しみに!

 

詳細、お問い合わせは下記よりお願いします。

サルサ ラボ (Salsa Lab)

住所:福井県福井市豊島2丁目2-24

サルサラボ ホームページ
サルサラボ フェイスブック

 

カク(Kaku)

カク(Kaku) メールアドレス

カク(Kaku)フェイスブック

 

 

T.F

「海の声」

2015年12月06日

音楽・演劇・ダンス

今、音楽ダウンロードランキングでトップの曲。

ご存知の通り、CMから生まれた曲で「浦島太郎」が歌っているという設定。

桐谷健太くんのまっすぐな声と歌詞、メロディのマッチングが素晴らしく、

THE BOOMの「島唄」を彷彿とさせるダイナミックな曲です。

ラストまで聴くと不覚にも涙が...。

先日の某歌番組では三線を弾きながらのライブも披露。

東京スカパラの谷中さんも大絶賛でした。

11月には石垣島の野外音楽フェスで作曲したBEGINと共演。

そこでの彼の第一声がこれまた秀逸で、「竜宮城はここやったんやー!!」(H.S) 

ドラムサークル福井【動画】

2015年09月30日

音楽・演劇・ダンス

少し前になりますが9月20日、丸岡町にある福井県総合グリーンセンターのイベントで行われた「ドラムサークル」を観に行って来ました。ドラムサークル福井という団体の皆さんが行うパフォーマンスということで「演奏を聴く」というイメージで行ったらこれが全然違って…

 

メンバーの人たちがリードするリズムに、通りがかった人たちがどんどん参加してみんなで作り上げていく「場」という感じでしょうか。小さなこどもから車いすに乗ったお年寄りまでが加わって何だか人間の根源的なものを感じさせるリズムが盛り上がって行く様子に感動しました。

 

インタビューを交えた本編はまた後ほど。

 

福井ドラムサークルのFBページに定例会のお知らせが掲載されます。
いちど体験してみたいという方はここを見て足を運んでみてください。

 

T.S

コンガ

2015年08月28日

音楽・演劇・ダンス

福井市に唯一あるサルサスタジオ、サルサラボに行ってきました。踊りました。そして、太鼓も少々触りました。コンガはアフリカルーツ、キューバ生まれの楽器です。まとめてTUMBADORA(トゥンバドーラ)と呼ばれていますが、アメリカに伝わった時点でコンガと誤って伝わり、現在ではコンガと呼ばれています。  9月20日(日)に丸岡のグリーンセンターで行われる「パークライフフェスティバル」にドラムサークルというグループがドラムの演奏で出演されます。こちらも楽しそうです! T.F

三線(さんしん)から三味線へ

2015年07月03日

音楽・演劇・ダンス

 

14世紀末頃、中国から琉球に伝わったといわれる三線は、三弦の 中国語読み「サンシェン」からきたと言われています。三線は室町時代末期に 大阪の堺を通して日本全土に伝わると、三味線と呼ばれるようになり、 日本の代表的弦楽器へと飛躍的に発展します。三線の皮は本来ニシキヘビですが、今は合成皮革も多く、誰でも手軽にネットショップなどで手に入れることができます。当サイトで紹介している南風ライブ映像 でも三線の音色をじっくりお楽しみいただけますが、ブログでは、おじぃの形見だった三線を弾いた時のあふれる思いをしみじみと歌い上げたBEGINの名曲「三線の花」でどうぞ。(H.S)

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