日本の夏の風物詩 / 花火 パート6 /最終回
2016年08月25日
日本の夏に欠かせない花火。
その美しさの裏には長い歴史、職人達の命がけの技、関係者の努力があります。
福井の三国花火大会には長い歴史があり、たくさんの人々の協力により現在の花火大会となり、
北陸最大級とまで呼ばれるようになりました。そしてその花火職人達の造る花火は
長野オリンピックでも夜空を飾りました。
花火をみるときの「たまや~」「かぎや~」は江戸時代の花火の店の名前からでしたね。
花火自体は中国から始まり、紀元前の時代、秦の始皇帝の時代に万里の長城で通信手段として使われていたということでしたね。
皆さんの住んでいる所から花火は見えますか?
次に花火を見る時は、日本の夏の風物詩 花火 パート1〜5までで紹介させていただいた内容を、
今一度思い出して見られてはいかがでしょうか?
より花火の良さを感じられるかもしれません。
「1tsubame」さんの動画「2016長岡花火フェニックス[4K]Revival Prayer fireworks [Phoenix]2016年8月3日Nagaoka Fireworks festival」をシェアさせていただきます。
どうぞお楽しみください。
こちらのブログもお楽しみくださいね!
- 日本 / 夏の風物詩 / 花火 パート1
- 日本 / 夏の風物詩 / 花火 パート2 / 三国花火の歴史
- 日本の夏の風物詩 / 花火 / パート3 / 三国花火の花火師
- 日本の夏の風物詩 / 花火 パート4 / たまや~
- 日本の夏の風物詩 / 花火 パート5 / ルーツ
- 日本の夏の風物詩 / 花火 パート6 /最終回
T.F
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