福井から世界へ—日本の魅力を動画で発信

Language

スタッフブログ

%1

第65回 長浜盆梅展

2016年01月20日

アート・工芸

滋賀県長浜市の慶雲館で開かれている「第65回長浜盆梅展」におじゃましました。歴史・スケールともに日本一という伝統ある盆栽展です。

 

ところがまず盆栽というイメージを覆す光景に圧倒されました。天井に届くような迫力のある巨木が並んでいるんです。中には花をつけているのが不思議なほどの古木もあり、見飽きることがありません。

 

また雛壇に乗るような小さな物もあり、こういう盆栽が家にあったら可愛くていいなあと思いました。

 

会場では長浜市観光協会の方に盆梅展の歴史や盆梅の見どころについてお話を伺いました。そのお話を含めた本編をあらためて後日掲載しますのでお楽しみに。

 

なおこの盆梅展の会期中「第4回 長浜盆梅展フォトコンテスト」など多彩なイベントが開かれます。

 

盆梅展および関連イベントについて詳しくは下記サイトで↓

第65回 長浜盆梅展

 

T.S

色の意味 オフィスの中にある絵

2015年12月28日

アート・工芸

 

事務所の中にある、スタジオ内に、個性的で目を引く絵が二枚あります。

お洒落で素敵だなと思い見てました。

 

絵を描く時、白黒の絵は知的な思考力が発達しているときに描かれることが多い。

 

白はリセットとスタート。

白が気になる時、何かを一度リセットし新しいスタートをしたいときかもしれませんね。

 

黒は抑圧と守りの色と言われています。

感情を隠したかったり、周囲と距離をおきたい、自分を守りたいという時に黒が使われます。

黒は感情を感じさせない色。

 

 

 

青は鎮静と抑制の色。

落ち着きたい、落ち着いている時に使いたくなる色。

外向きの力を抑え、落ち込んでいるとき、自分自身のことを考えている時にも青が使われる 。

 

色を通して、自分だけではなく、周囲の方々、お子様の様子がよりわかります。(特に子供たちは大人たちよりも、言葉数が少ない分、絵に使う色からの方が様子が理解しやすいです。)

しかし、これはあくまでも統計学や、一般的に言われていることなのです。

十人十色、中にはシンプルに個人の好みなどもあるので当てはまらない場合もあります。

 

どうぞお楽しみください。

 

T.F

シュガークラフト

2015年12月01日

アート・工芸

いよいよ12月ですね。
クリスマスイルミネーションが眩い季節です。
そろそろクリスマスツリーも飾りたいですが、
ツリーのオーナメントにこんなシュガークラフトはいかが?
画像は友人手作りの作品です。
中身は発泡スチロールなので食べられないのが残念!(H.S)

芸術の秋。金津創作の森、陶芸工房にて。【動画】

2015年11月04日

アート・工芸

先日、福井県あわら市の金津創作の森で講師を努める陶芸家のアーロン・リー・ブラウンさんにお話を伺う機会がありました。

その途中、ふだんは1日体験や陶芸教室に使われている広い陶芸工房で、ブラウンさんが5kgの粘土を使って実際にロクロで壺を挽いて見せてくださった時の様子です。

私も陶芸をかじっていてロクロの練習もしているんですが、こんな鮮やかに大物を作れたら!

ともあれ、季節は芸術の秋。無心に土に向かうのはいいなあ、とあらためて思いました。

詳しくはまた後日…

T.S

陶芸家 アーロンブラウン

金津創作の森

比率

2015年09月14日

アート・工芸

陶芸家Aaron Lee Browneさんの撮影に同行しました。
目の前で壺をひとつ作っていただきました。とてもきれいな形です。
作品に一貫したテーマは、「比率」だそうです。 (Y.Y)

http://aaronbrowne.jp/

ページ