真夏の作陶
2016年08月08日
越前焼作家司辻(かさつじ)健司さんの工房におじゃましました。ちょうど司辻さんは制作中で、汗を滴らせながら粘土を積み重ねては指でならし、さらに叩いて締めるという作業を繰り返しています。今作っているのは形を確認するためのいわば試作品で焼く予定は無いとのことでしたが、その丁寧な仕事ぶりは本番にしか見えません。プロはすごいです。
ひも作りで大きな作品を制作中。顔から汗が吹き出ています。
これでまだ予定の高さの4分の1ほどとのこと。
今日も気温は35度付近まで上がって、工房の外は強烈な日差しでした。
T.S
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