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スタッフブログ

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2018年GW前半はドローン三昧

2018年05月08日

雑感

BGM : フリーBGM・音楽素材MusMus

 

撮影にドローンを使うようになって以来、
いろんな形でドローンに関わるようになりました。

 

そして今年(2018年)のゴールデンウィーク、
その前半はドローンがらみの仕事で埋まりました。

 

4月29日にドローンスクールのインストラクターを務め、

 

30日には大学の大教室を借りて行われた親子ドローン体験会のスタッフとして働き、

 


もう一人のパイロットTさん(白山AIファーム)

 

5月1~2日には農業用ドローンを操縦して麦畑で農薬を散布…

 

スクールでは空撮によく使われる中型のドローン、
体験会では手のひらに乗る小さなトイドローン、
農薬散布では両手を広げても足りないくらいの大型ドローン、
と、その数日間で大小さまざまな機体を扱いました。

 

ドローンにはこんなふうにいろいろな種類がありますが、
実は小さいものほどコントロールが難しいのです。
物や人にぶつかっても安全で、墜落してもめったに壊れないというのは
実機ではできない芸当で、僕もよくトイドローンを使って練習をします。
T.S

路地裏の風景

2018年04月23日

雑感

 

街を歩いていると何でもない路地裏の風景にひきつけられることがあります。隣の家が解体されて思いがけず露わになった壁や、ビルの裏に無造作に取り付けられたエアコンの室外機の配置など面白いものがいろいろあります。

 

このホテルの非常階段が見える風景は左に見える壁面の一部とぴったり合った中央の階段のアクセントカラーや全体的な色彩の統一感などが気に入っています。
T.S

Sontaku

2018年04月16日

雑感


大阪名物 忖度まんじゅう

このすっかり有名になった「忖度」という言葉を直接言い換えることができる英単語って無いみたいですね。「人の気持ちを推し量る」とか「相手の身になって考える」など、どうしても熟語か文章になってしまう。そのうちこれも"Sontaku"で英語として通用するようになるんだろうか。
T.S

眠る恐竜、油圧ショベル解体仕様

2017年10月18日

雑感

油圧ショベル解体仕様

 

以前から建設現場に立ち並ぶ背の高いクレーン車を見ると首長竜の群れみたいだなーとか、解体現場で巨大なハサミを振り回している重機を見ると肉食恐竜みたいだなーと思ってました。

 

特にこの解体用のはどう呼んでいいのかわからなかったので、重機の名前を調べてみたらどうもショベルカーの仲間でアーム先端のアタッチメントを交換したものということらしい…で、名前は「油圧ショベル解体仕様」。なるほど。だからアタッチメントしだいでいろんなタイプがあるようです。

 

信号待ちで見かけたこの重機もその仲間でしょうね。ハサミというより頑丈なアゴのようで、ティラノザウルスが体を丸めて休んでいるみたい。
T.S

湯沸かしボット

2017年09月29日

雑感

 

涼しくなって来て、事務所に湯沸かし用の電気ポットが欲しいなーなんて考えていたら、
「湯沸かしボット」という言葉が浮かんでしまいました。

 

ふだん目にするカタカナ言葉で未だに間違ったまま使われてるのが良くあります。
寝台の「ベッド(bed)」が「ベット」、
野球の「バント(bunt)」が「バンド」、
動物を入れる「ケージ(cage)」が「ゲージ」になっていたり…

 

そんなところからの連想です。

 

「湯沸かしボット」って?
腕時計型端末と連動して気分に応じて自動でお茶を入れてくれるポット型ロボット…とか。
もし「湯沸かしポッド」だったら超小型携帯湯沸かし器…とか。
T.S

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