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スタッフブログ

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日本の夏祭り!パート3

2016年09月27日

祭り・イベント

夏も過ぎ、ようやく涼しくなってきた今日この頃。

今年の夏はどのように過ごしましたか?

 

日本の夏にかかせない行事の一つ、「祭り」には行かれましたか?

 

「祭り」本来の意味はご存知ですか?

 

祭りの本来の意味は。。。

祭りによって、違う意味がありますが、基本的な祭りの意味は、神をあがめて、

平穏に生かしてもらっていることに感謝の思いをささげることです。

 

祭りで楽しみな花火大会や、踊ること、また屋台で食べたり、ゲームをすることも思う存分楽しみながら、平穏に生きていることに対して感謝することも忘れたくないですね。

 

「Discover Kyoto」の動画

「Gion Matsuri: Night Festival (Yoiyama)」をシェアさせていただきますね。

お楽しみください!

 

T.F

 

 

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小松基地航空祭(2016) 

2016年09月26日

祭り・イベント

9月19日に行われた、恒例の航空自衛隊小松基地航空祭へ今年も行ってきました。
この日は朝からあいにくの雨模様。風もやや強く、どうなることかと思いましたが、
現地に着く頃には雨もやんできました。
荷物検査に並ぼうとすると、戦闘機の轟音がすぐ背後に迫ってきて、どうやらオープニング
フライトが始まった様子。思わず、これよこれ、航空祭だわ!的な感覚がよみがえります。

 

オープニングフライトが終わると、F-15やF-2の展示飛行が始まります。
戦闘機の性能をアピールする機動飛行や編隊飛行、旋回など次々と見せてくれます。
救援機のデモンストレーションも見もの。日頃から訓練している隊員の皆さんは、
いとも簡単そうに機体からロープですすーっと垂直に降りてきます。
ヘリのホバリングもとても難しい操作技術を要するらしいですね。

 

午後からは、いよいよブルーインパルスの曲技飛行です。
1番機から6番機までのパイロットたちのりりしいウォークダウンに始まり、
いよいよエンジンの始動音が聞こえてくるとこちらのテンションも上がってきます。
まずは5番機が先に離陸して、上空で天候のチェックをします。
その上で曲技の演目が最終決定されるわけなんですね。
しかし大方の予想通り、この日の悪天候のため演目はいつもの半分以下に。
でもコークスクリューを見られたのでよかったです。 

 

例年の人出は約15万人らしいのですが、今年は雨のせいで7万2千人ほどだったとか。
それでも観光バスの多さに圧倒されながら、また来年もと思い、帰途につきました。(H.S)

 


今年の航空祭のパンフレット

 


F-15の地上展示もあります

 


例年の半分の人出でもエプロンはこんな感じ

 


お昼近くになると売店の前には行列が

 


休憩スペースの格納庫も人でいっぱいに(格納庫は第一から第三まで開放)

 


小松基地は小松空港と滑走路を共用しているので、展示飛行の合間には旅客機もいつも通りに離陸

 


ブルーインパルスの編隊飛行(望遠レンズが欲しい!)

 


イーグルパイロットたちとの記念撮影コーナーも人気

 

昨年の小松基地航空祭より再生10万回超の動画(0:51) 5番機の低空離陸は確かに交通違反(笑)
でも目の前で見てみたいような...

日本の夏祭り!パート2

2016年09月22日

祭り・イベント

さて長らくお待たせしました。
8月31日のスタッフブログの最後の部分でお伝えした騒がしさとは...
福井の「YOSAKOI イッチョライ」でした!

皆さん、「よさこい」はお好きですか?

実際に見たことはありますか?

そもそも「よさこい」とはどこで、いつ始まったのでしょう?

 

「よさこい」とは簡単に言えば、鳴子踊りです。

 

そして「よさこい」という言葉は「夜さり来い(夜にいらっしゃい)」

という古語が変化した言葉だそうです。

 

高知県で昭和28年から始まりました。

 

高知商工会議所が中心となり、徳島の阿波踊りに負けない祭りを

作りたいと考えだされたことが始まりです。

 

阿波踊りは何も持たずに踊ります。どうにかして阿波踊りに勝ちたい、

そこで何か持って踊ろうと考えた結果、当時高知の田んぼで使われていた

「鳴子」(雀追いの道具)を持って踊ることになったのです。

 

では、実際に「よさこい」の様子を見てみましょう!

福井では「YOSAKOI イッチョライ」として、毎年フェニックスまつりで踊られています。

そのフェニックスまつりから、どうぞ。

 

T.F

 

 

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日本の夏祭り!パート1

2016年08月31日

祭り・イベント

先日、事務所の外から、にぎやかな声と音楽が聴こえてきました。

その声と音楽は大変楽しそうで、活気に溢れていて、私も笑顔にさせられました。

 

午前中は道路を通行止めにする準備と作業が行われており、多くの関係者が非常に暑い中、交通整理をしたり、イベント用のステージを組み立てたりと忙しそうに動いていました。

 

昼過ぎになってくると、今度は多くの一般のお客さんが歩き始めており、屋台やホテル、飲食店の前で売られていた飲み物や食べ物を買っている様子が見られ、いよいよ祭りスタートですね。

 

さらに浴衣や派手な衣装を身にまとった人々が街中を練り歩いていました!

しかも、そのそばには警察の車も止まっているではないですか。

何事?事件ですか?

何でしょう。

 

詳しくは「日本の夏祭り!パート2」 をお楽しみに!

 

T.F

 

 

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「おわら風の盆」踊り手一行が来福

2016年08月24日

祭り・イベント

先日福井市内の百貨店に行った時のこと、突然情緒ある曲とともに民謡の踊りの列が1階のフロアに
現れました。

 

館内放送に耳を傾けると、毎年9月1日~3日に富山市八尾(やつお)で行われる有名な祭り
「おわら風の盆」の踊り手一行がPRのため来館したとのこと。 
賑やかな百貨店の中でも、踊り手の皆さんは曲調に合わせてゆったりと踊りながら
歩を進めていきます。

 

皆さんの浴衣の柄もシンプルですが赤が鮮やかでとっても素敵なデザイン。
そしてその上品な踊りだけでなく、伴奏の三味線と胡弓の哀愁を帯びた独特の音色が
「おわら風の盆」最大の魅力なんですよね。

 

「おわら風の盆」は私も是非一度行ってみたい伝統行事のひとつですが、
狭い山あいの地区に観光客が押し寄せるため、宿を取るのも至難の業。
ツアーバスなどで行く方が賢明かもしれませんね。(H.S)

 


 

越中八尾 「おわら風の盆」公式サイト

 

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